≪あらすじ≫
1日の仕事を終え、へとへとになりながら帰宅した「あなた」の前に、自称天使のアンドレイが現れる。
寝ても覚めてもあなたのことを心の底から褒め称える彼の真意とは一体……?
≪収録内容≫
01. プロローグ「生きてるだけで素晴らしい」
02. 「会社から帰宅できて偉い」
03. 「お風呂に入って偉い」
04. 「化粧を落とせて偉い」
05. 「晩酌の後で歯を磨いて偉い」
06. 「朝起きられて偉い」
07. 「身支度ができて偉い」
08. 「ちゃんとゴミ捨てできて偉い」
09. 「時間通りの電車に乗れて偉い」
10. 「嫌いな仕事相手ににこやかに相手できて偉い」
11. 「忙しくても栄養をとって偉い」
12. 「残業がんばれて偉い」
13. 「寝過ごさず電車から降りられて偉い」
14. エピローグ「僕が君を褒める理由」
15. フリートーク
≪キャラクター≫
アンドレイ=ヴァジュニーチン
主人公の前に突然現れた天使。
疲れきっている主人公を何故か褒めて褒めて褒めまくってくれるが
天使という種族特有の上から目線ならぬ天から目線のところがある。
主人公
どこにでもいる社畜OL。
アンドレイの事は最初、仕事で疲れた脳が作り出した幻覚と思い込んでいた。
趣味はなめたけの瓶に安酒を入れて飲むこと。
※特典は無くなり次第、終了とさせて頂きます。ご了承下さい。
何もない休日、昼前に起きた「あなた」を、アンドレイはひたすら褒めてくれる…。