最新の3DCG技術と大幅なワークフローの見直しでさらにリアルさを増した「ODOUGUBAKO」の2021年最新作。
本作はストーリーを意識しながらも、【エロ本】である事の軸を失わないように、豊富なエロシーンを収録しています。
(エロシーン75%・ストーリーシーン25%)
教室や体育館、校舎裏や体育倉庫など学校の様々なシチュエーションで繰り返され、エスカレートしてゆく二人の様々なプレイ。
私服から体操服、吹奏楽部の衣装、スクール水着にブルマなど【あの頃】の学校特有のコスチュームもリアルに描かれています。
エロシーンに力を入れながらも、二人に芽生える友情のような恋心のような感情。
マイノリティーな性癖に対する社会的な圧力や偏見の中で生きる人の「心」にフォーカスし、それを描いた他に類を見ない作品です。
「あの日見た… 懐かしい… 日々…」
マイノリティーな性癖を内に秘めながら大人になり、社会生活に疲れた主人公【たくや】はある日突然、懐かしい思春期真っ盛りの学生時代にタイムスリップしてしまう。
そこで出会ったのは…初恋の少女【さくら】。
学級委員もやっていて、友達も多く、一見真面目そうな彼女だがどこか影があるように感じていた…。
頻繁に学校に遅くまで残っている彼女の事を不思議に思っていたたくやは気になって、彼女の後をこっそりつけてみるのだが、そこで、さくらのとんでもない秘密を目撃してしまう。
そこからストーリーは大きく展開、たくやは、さくらといけない関係に…。
次第に二人の間には友情のような愛情のような複雑な感情が芽生えていくのだが…
その時間は…確実に短くなっていく。
「私はね…ありのままの自分でいいんだなって思ったよ。未来のたくやに会えて。」
やわらかな日差しと、さわやかな風がそよぐ「あの日見た… 懐かしい… 日々…」の中でたくやが再び感じたものは…。