2002年にシングル「窓絵」でデビュー。過去多くの映画、ドラマ、CM曲などを手がけてきた熊木杏里の移籍第一弾となる9作目のオリジナル・アルバムは、「余計なものはいらない、まっすぐに生きよう。」という思いと、「過去は鮮やかである。だからこそ明日は未知数なんだ。」そんな気持ちが込められ『飾りのない明日』と題された。プロデューサーに扇谷研人を迎え、新たな熊木杏里の世界が構築される。
初回盤 TYPE-B は、2015年11月に日本橋三井ホールにて行われたコンサート映像を DVD に収録した、CD + ライブDVD のセット商品。
レーベル移籍第1弾となる通算9枚目のオリジナル・アルバム。“余計なものはいらない、まっすぐに生きよう”という彼女の気持ちが込められた、新たな熊木杏里の扉を開くような作品に仕上がっている。(CDジャーナル データベースより)