【内容情報】(「BOOK」データベースより)
神に挑むージャンクヤードの消滅に巻き込まれたのち、黄色い空に黒い太陽が昇る世界に再生したサーフ。そこにはセラの話していた“楽園”とは程遠い、荒廃した大地が広がっていた。エンブリオンのメンバーの行方もわからぬまま困惑するサーフは、突如アートマに変じた戦闘部隊の襲撃を受ける。彼らはサーフを、“協会”によって開発された戦闘用バイオメカニック“ASURA-01”と呼ぶが…新たな神話を描く第4巻。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
五代ゆう(ゴダイユウ)
1970年奈良県生まれ。1991年に『はじまりの骨の物語』で第4回ファンタジア長編小説大賞を受賞しデビュー。本格ファンタジィ作品の書き手として知られる一方、近年ではホラー、SFなど活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)