明け方の薄明りの中、左馬刻と銃兎は些細なすれ違いから喧嘩をする。離れている間に思い出す、お互いを大切だと思った瞬間のお話。ハッピー甘々エンドです。※過去・母のお守り等に関する捏造設定有
サークル【アイオラスコープ】が贈る”Word World Bluefield”新刊、
[ヒプノシスマイク]碧棺左馬刻×入間銃兎本『かはたれどき』。
明け方の薄明りの中、
左馬刻と銃兎は些細なすれ違いから喧嘩をする。
銃兎が家へ帰ると、ベッドの中には左馬刻が当たり前のようにいた。
なんで俺の家にいるんだと聞くと
こっちのほうが出先から近かったんだと言いながらキスをしてくる。
お前今日仕事は?と左馬刻が問うと
十四時から打ち合わせだといい、三十分後に家を出るから
ちゃんと鍵を閉めていけよと言う銃兎。
それを聞いた左馬刻は昨日休みと聞いていたのにと怒りはじめ…
「俺がせっかく時間調節して来てやってんのによ!」
そんなの頼んでいないと言い返す銃兎。
左馬刻の怒りは収まらず…
離れている間に思い出す、お互いを大切だと思った瞬間のお話。
左銃好きには必見のストーリー!
気になる続きは是非お手元にてお楽しみください。