研究所時代にサンダルフォンが災難にあう話です
ルーマシーにある研究所にてサンダルフォンは珈琲を入れていた。
が、ルシフェルが入れる珈琲には遠く及ばない珈琲しか入れられないでいた。
同じ豆を使っているのにどうしても差が出てしまう。どの工程で差が出ているのか、
自分に何か足りないものがあるはずだと考えるサンダルフォンは、
いつも珈琲を入れる時のルシフェルを思い出し自分にないものを探し始めたのだ。
悩んだ挙句に辿り着いたのは、筋肉であった…。
こうしてサンダルフォンは筋トレを始めたのだった。
優れた珈琲は良い姿勢から…、良い姿勢は安定した体幹からだと筋トレに励むサンダルフォンの元に一匹の蛇が現れ―――…!
サークル【ハイボール】がお贈りする新刊、
[グランブルーファンタジー]ルシフェル×サンダルフォン本
『星晶獣とは難儀な生き物だな』がとらのあなに登場です☆
本作は、研究所時代にサンダルフォンが災難に遭うお話です。
研究所時代、優れた珈琲を入れるために筋トレをしていたサンダルフォンに何が起こったのか…。
サンダルフォンの元に現れた蛇は一体何なのか…。
筋トレをして汗をかくサンダルフォンから滲み出る色気や
ルシフェルと濃厚なキスを交わすサンダルフォンの赤面顔
そんな二人を観察するルシファーの姿など見所満載でお届けする一冊となっております!
すみのふ先生が描く、可愛い二人の行動や心境に癒されたり思わず頬が緩んでしまうシーンなどが盛沢山な本作を
是非お手元にてご堪能くださいませ!
噛まれた―――――!