未来を見据える宇髄さんと善逸の話です。スケベなシーンは善逸が23歳になってからです。
紆余曲折を得て宇髄と恋仲になった善逸。
しかし、宇髄は自分と同じ年になるまで善逸のことを抱かないと宣言し……
鬼殺隊に入るまで善逸にとって信頼出来るような
大人といえば師匠である桑島の存在だけであった。
そんな善逸に恋人が出来た——その男は成人にも関わらず
16歳の男と体の関係を持とうとしている……誰が考えても信頼出来そうな人間ではない。
宇髄は善逸が惚れた男を低俗で軽薄な、信用の無い男に
するつもりは無いと善逸に語って聞かせるのだった。
サークル【馬とゴリラ】が贈る“日輪鬼譚 5”新刊は、
未来を見据える宇髄と、彼と恋仲になった善逸のお話。
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本
『美しい程の迅雷』をとらのあなよりご紹介致します。
立場や責任を理解した上で、善逸と向き合う宇髄の強い覚悟や、
そんな宇髄のことをかっこいいと思う善逸などキュンキュン要素満載でお届けする本作!
じっくりと恋を育んでいく2人の甘いラブストーリーを是非お手元にてお楽しみくださいませ♪