お付き合いしたばかりの義炭。初めて義勇さんとキスしてからというもの、炭治郎くんがドキドキもやもやしちゃうお話です。
「 炭ちゃんにはまだ早いかもしれないけれど、
良いことを教えてあげる。
恋をするとね…――――― 」
まだ恋なんて、何も知らなかった時に言われた言葉…。
しかし義勇に口付けされた時、炭治郎の頭には
ふと、あの時のことが頭を過り…――――
( そういえば、あのとき
なんにも知らなかった俺に、なんて言ってたんだっけ? )
サークル【くりかぼちゃ】が贈る”日輪鬼譚5”新刊は、
付き合いだしたばかりの二人の甘酸っぱいやり取りを描いた
[鬼滅の刃]冨岡義勇×竈門炭治郎本『とろけておちてしまいそう』が登場!
義勇と恋仲になって、初めて口付けを交わしてからというもの、
ドキドキしてしょうがなくなってしまった炭治郎。
そんな炭治郎の初心で可愛らしい姿が堪らない、
仲睦まじい二人の雰囲気を、是非お手元にてお楽しみ下さいませ♪