勇利のためにオナニーを手伝うようになったけど、勇利にふれると勃起が収まらなくなってしまったヴィクトル。コーチとしてしてるのに、こんな気持ダメだと葛藤するけど勇利に触れるたびに止まらなくなる。(中巻です。伏線しいてますがハピエンです!)
ヴィクトルが長谷津に来て共に過ごした時間の中で、
言葉では言い表せない「愛」という絆ができたヴィクトルと勇利。
それでも二人は〈コーチ〉と〈生徒〉という関係… にも拘らず…————
(僕は最近コーチと… エッチなことをしている)
サークル【mms】が贈る”氷奏ストラースチ14”新刊、
[ユーリ!!! on ICE]ヴィクトル×勝生勇利本『ゆうり、こんなこと、してもいいの?』。
事の始まりは2ケ月前… 勇利の体調管理の一つとして、
勇利のマスターベーションを手伝うようになったヴィクトル。
勇利のコーチとして、勇利のためにできることはなんだってしてやりたい。
決してそれ以外の卑しい気持ちなんてない… そう思っていたヴィクトルだったが、
いつの間にか、その行為に夢中になってしまっている自分に気付き、
最近では勇利に触れると、勃起が収まらなくなってしまい…————
(勇利をこうさせたのは俺なのか?
そうなら嬉しい… もっと見てみたい…)
コーチとしてしている行為にも拘らず、勇利に触れるたび抑えが効かなくなる、
自分の欲望と葛藤するヴィクトルを描いた一冊。
次作へと続く、ハッピーエンドに至るまでの二人の道のりを
どうぞお手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。