両片想いの錆兎と義勇のお話。流血表現、捏造、モブがでます。
梅雨の雨上がりで蒸していて
蛍が綺麗な夜だった
あの夜のことを錆兎は覚えているだろうか
サークル【GRASS】がお贈りする“日輪鬼譚 4”新刊は、
長いこと両片想い中の錆兎と義勇を描いたお話!
[鬼滅の刃]錆兎×冨岡義勇本
『シルエット』がとらのあなに登場です♪
「冨岡さん 扉は静かに開けて下さいますか」
咎めるようなしのぶの声にも応えず、
焦るような足取りでベッドに眠る錆兎の元へ駆け寄る義勇。
しのぶによると彼に深い怪我はないが肉体疲労が酷いとのこと。
今回の任務でも死者は出さなかったが錆兎は大分無理をしたようで…
錆兎のことが心配な義勇は自分もそのまま蝶屋敷に泊めてもらい
彼の傍にいることにしたのだが……?!
草先生が綴られる、ハピエン錆義本!
2人の切なくも甘い恋模様に胸がキュンと締め付けられる一冊です。
気になる全容は、是非お手元にてお楽しみくださいませ!