藤丸立香と彼の体と彼のサーヴァント達との話です。※藤丸の体や魔力供給等について自己解釈があります。
主よ、なぜ遠く離れて立ち 苦難の時に隠れておられるのか 主よ
(今日、エミヤが美味しいもの作るって 何だったんだろ 多分これは)
「マスター」
(食べられないんだろうな)
レイシフト先で、死んでもおかしくはない程の重傷を負った藤丸。
しかし彼は生きていた。
その理由は―――――…。
「ダ・ヴィンチちゃん今回は?」
「メディアだよ 主に腎臓のあたり」
俺の身体は たくさんのサーヴァント(魔力)でできてる
サークル【こねくり】の“第14次ROOT 4 to 5”新刊は、
藤丸立香と彼の体、そして彼のサーヴァント達にまつわるお話。
[Fate/Grand Order]藤丸立香メイン本『主よ怪物であれ』が登場。
何度も危ない場面に陥っては、その度にサーヴァント達によって生かされている立香。
「先輩は人間です」「先輩は人間でないといけないんです」と、マシュは言うけれど…。
果たしてその実は…?
こちらは、むらた先生が独自の解釈でFGOの世界を描くシリアスなお話。
サーヴァント達と関わりながら、藤丸立香は何を思うのか…。
気になる物語の全ては、ぜひ本作をお手に取ってご覧下さい。
「ますます人間離れしてくような気がしますよ …俺って、ちゃんと人間なのかなぁ」