「マスター お別れね」
カルデアにいるサーヴァントの、最後の一人になってしまったステンノ。
≪明日には魔術協会から調査団が来る
サーヴァントには日没までの退去命令が下されていて
すべてが終わる≫
ぐだ男の遺体は安置され、誰でも最後のお別れに会えるようになっていた。
一人、また一人と還っていくサーヴァントたち。
そして、サーヴァントたちは日没までに全員退去するはずだったのだが…?
サークル【とろパッション】がお贈りする“第18次ROOT 4 to 5”新刊、
[Fate/Grand Order]アビゲイル・ウィリアムズ中心本、『星の残像』をご紹介!
本作は、アビゲイルがぐだ男の遺体を持ち出してカルデアから逃げるお話。
「……ごめんなさいマスター
ここに来たのは この旅を終わりにするためなの」
アビゲイルには、一体どんな結末が待ち受けているのか…?
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