BLUEHARLEM＜通常盤＞

BLUEHARLEM＜通常盤＞

Tower Record
HKD239.60

産品資訊

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2019年03月20日

規格品番

VICL-65136

レーベル

Colourful Records

SKU

4988002781317

作品の情報
メイン
アーティスト
：
Yogee New Waves
オリジナル発売日
：
2019年03月20日

商品の紹介

第10回CDショップ大賞にノミネートされた前作『WAVES』から約2年ぶり、待望のサードアルバム！


本作は、2018年にリリースした『SPRING CAVE e.p.』に収録されており、全国各地のラジオ局で数多くのパワープレイを獲得した“Bluemin' Days”をさらに進化させた同楽曲のAlbum ver.、POCARI SWEAT×フェス2018キャンペーンソングとして話題となった“CAN YOU FEEL IT”、2018年10月に配信限定でリリースされた“Summer of Love”を含む全10曲を収録。


ライヴでも披露されていた新曲“Good Night Station”、“emerald”、“SUNKEN SHIPS”も収録されており、全国各地でのライヴを経ることでより精彩を放つ楽曲へと進化している。

発売・販売元 提供資料 （2019/02/01）
第10回CDショップ大賞にノミネートされた前作『WAVES』から約2年ぶり待望の3rd ALが完成!初回限定盤に付属のDVDにはZepp DiverCityライブ映像やドキュメンタリー等約70分に及ぶ映像コンテンツを収録!! (C)RS
JMD （2019/02/21）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:46:57

1.
[CD]
1.
blueharlem
00:01:41
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
角舘健悟
2.
Summer of Love
00:04:16
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
3.
CAN YOU FEEL IT
00:04:42
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
4.
Good Night Station
00:05:27
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
5.
Suichutoshi
00:05:57
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
6.
emerald
00:07:27
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
7.
Bring it Home
00:04:12
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
8.
past song
00:03:03
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
9.
Bluemin' Days (Album ver.)
00:04:20
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves
10.
SUNKEN SHIPS
00:05:47
録音：Studio
その他
Yogee New Waves
作詞
角舘健悟
作曲
角舘健悟
編曲
Yogee New Waves 、 高野勲

レビュー

甘美なイントロからバレアリックな色彩に満ちた"Summer of Love"が流れ出した瞬間の気持ち良さと、その恍惚がラストまで持続する凄まじさ。メジャー移籍後の初のアルバムで彼らは、新たなアプローチも交えながらデビュー以来の逃避的でユーフォリックなサウンドを深化させており、メンバーの角舘健悟が〈島3部作・完〉と称する通り、これまでの総決算にしてこの先をも提示した作品と言えるだろう。心沸き立つ序盤から、都市のサイケデリアをじっくりと炙り出すディープな中盤への展開も見事だが、それらを経て後半、〈花束をあげよう〉という"Bluemin' Days"のフレーズに象徴されるようなポジティヴィティーへ辿り着くことに胸を揺さぶられるし、本作の真価はそこにこそあるに違いない。
bounce (C)澤田大輔

タワーレコード （vol.425(2019年3月25日発行号)掲載）

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