大切な人を続けざまに亡くしていった先生は昔のような笑顔を見せることは無くなった。
壊れて、崩れて、消えてしまいそうなあなたを繋ぎ止めるのが「私」の存在意義なのかもしれない。
確定した過去からは逃れられない。
―ふたりぼっちの逃避行。
寂しさと、苦しみを紛らわすために今日も私達は身体を重ねる。
《作中の一部で先生がプラナに対してアロナと呼称することがありますが誤植ではありません。》
サークル名 | HIGH:LAND (作品数:7) |
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作家名 | 高嶋しょあ |
ジャンル | ブルーアーカイブ |
発行日 | 2024/08/11 |
版型・メディア | B5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 36 |
イベント | コミックマーケット104 |
作品種別 | 18禁 |