天狗ヴィクトル×狸勇利のパラレルファンタジーシリーズ7作目の単発物語。不可思議なお祭りへ行くと突然こどもの姿へ…2人の精一杯なお子様ラブ※色彩を再録してます
「お囃子… 今日ってお祭りだっけ?」
勇利の耳に微かに聴こえたのは、お囃子の音だった。
しかし、ヴィクトルも勇利もそんな話は聞いてはいない。
頭を悩ませながらも音のする方へと足を運ぶと、確かにお祭りが開かれてはいる。
…が、妙な違和感を勇利は感じるのだが――?
――天狗のヴィクトルと狸の勇利。
彼らが織り成す、大人気和風パラレルファンタジー「天たぬ」シリーズ。
今回ご紹介の『まつり火』は、その「天たぬ」シリーズ7作目かつ単発の物語!
とっても不思議なお祭りに向かったヴィクトルと勇利だったが
なんと突然、“こどもの姿”へとなってしまう。
そんな彼らのお祭りを楽しむ姿、そしてちっちゃくなっても変わらない
ほんわか甘ラブな雰囲気からひとときも目が離せません!
また、本作には以前頒布された『色結び』(成年向けページとなります)の
設定資料画をまとめた「色彩」も再録!
惜しくも手に入れる事が出来なかったファンはこのチャンスをお見逃しなく!
サークル【ntnm.】が贈る“氷奏ストラースチ17”新刊ヴィク勇本、
是非お手元でじっくりとお楽しみください!