違法マイクで半オオカミ化した一二三がちょっとした特性を持ち、独歩が隠していた一二三への恋心に気が付くお話。※1コマ、「過去に独歩に彼女がいた」という描写があります。(遠目に並んで歩いている感じです)
満身創痍な様子で帰ってきた一二三。
慌てて心配する独歩に
一二三は違法マイクの影響で半オオカミ化してしまったのだと
生えた耳と尻尾を独歩に見せて来るが
じつは変わってしまったのは見た目だけじゃなく―――…!?
「さっきからすげーいい匂いするんだよなあ
これどこから来てんだろ?」
「?晩飯の残りか?」 「いや違くてさ」
「もっち甘い感じの…」
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[ヒプノシスマイク]伊弉冉一二三×観音坂独歩本
『俺の幼馴染がオオカミになりまして』をとらのあなよりご紹介☆
違法マイクの影響で音もたくさん拾えるようになり、
更には鼻までも異様にきくようになってしまった独歩。
寂雷の話だと、一二三は今、感情を嗅覚で捉えているのだという。
都会の雑踏の人々の喜怒哀楽様々な感情が混ざり合った異臭、
そして喜びや恋愛感情とされる甘やかな香り……、
偶然得てしまったこの特性から独歩が隠していた一二三への恋心に気が付くことに?!
違法マイクで半オオカミ化してしまった一二三と
恋心を隠していた独歩を巡るひふどストーリー!
一二三は元の姿に戻れるのか?独歩の恋心の行方は?
気になるすべてはぜひお手元に取ってお楽しみくださいませ♪