上耳中心Aバンド本です。
雄英文化祭にて、素晴らしパフォーマンスを披露し、大成功を収めた1年A組。
そして後日、そのステージを録画した映像を見た耳郎の中学の先輩から、
今度行われるツーマンライブのオープニングアクトとして出演しないかと
オファーがきたことを知らされた、Aバンドメンバー、上鳴、爆豪、常闇、八百万。
目を輝かせ、出る気満々の上鳴。
他の3人も全員出演することに異論はないよう… ただ一つ問題なのは…————
「アホ面が赤点免れるかどうかだろ」
サークル【惑星メロエ】が贈る”どうやら出番のようだ! 15”新刊、
[僕のヒーローアカデミア]上鳴電気×耳郎響香本『37.3℃のハートビート』。
ライブへの出演の為、赤点にならぬよう、耳郎と共にテストに向けて勉強に励む上鳴。
そして面倒見の良い耳郎の配慮に感激しつつ、校舎を出る二人。
周りから見ると、付き合っているかのような雰囲気を醸し出す上鳴と耳郎。
そんな二人のやり取りを描いた上耳中心Aバンド本☆
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