恋心を勘違いしながら宇髄さんに無理やり自覚させられるお話です。
「 どうする 善逸 」
そう言われて、鬼殺隊として
咄嗟の判断力も大事だと、宇髄に決断を迫られた善逸。
善逸だって男だし、そりゃ勿論そういったことに興味だってある。
しかしだからといって…―――
こんな事になるなんて思わなくない?
サークル【あばらが痛い】が贈る”日輪鬼譚 4”新刊、
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本『ANTI HERO』。
腹は立つし嫁も三人いるし、乱暴でド派手好きで力強くて傲慢で
いつも無理矢理で、そんな宇髄の事が最初は嫌いだった善逸。
しかし宇髄の事を知っていくうちに、次第にその感情は変化していき、
不意に触れた唇の感触に、善逸は離れたくないと思ってしまい…―――
あれこれ勘違いしながらも、宇髄に恋心を無理やり自覚させられてしまう善逸。
そんな二人の関係から目が離せない、ドキッとする展開に心躍らされる一冊!
気になる続きは、是非お手元にてお楽しみ下さいませ。