とある隠(モブ)が宇善のイチャラブ現場を目撃してしまうだけの話
善逸の身体を抱き寄せ、彼の舌に自分の舌を絡め吸い激しく唇を貪り求める宇髄。
彼が施す濃厚な口づけに息も絶え絶えな善逸は、いい加減にして下さいと
訴えるものの宇髄は「お前が可愛いのが悪い」と反省する素ぶりを全く見せない。
今は柱稽古の最中で人の出入りが多いため、過度な接触は止めて欲しいという
願いは聞き入れてもらえそうになく肩を落とす善逸だが………——
二人の逢瀬の一部始終を一人の隠が目撃していて……?!
サークル【幻覚甘味料】がお贈りする“日輪鬼譚 6”新刊は、
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本『MOBUMITA!case:1』をご紹介!
( 見てない とは 言えないなこれぇッ!!!! )
迷ってしまい屋敷を彷徨った挙句、物音が聞こえるので見に行ってみたら
宇髄と善逸のイチャイチャ♡現場に遭遇してしまった不運な一人の隠。
そんなとある隠目線で描かれた本作は、
宇善のイチャラブ現場を目撃してしまった彼のドキドキ感が伝わってくる一冊☆
朝から濃厚濃密な絡み合いを繰り広げるラブラブな宇善と、
彼らの情事をうっかり目撃してしまった隠が織りなす本作の
気になる続きは、どうぞお手に取ってお楽しみくださいませ♪