たまごのひなつるシリーズの番外編です。本丸に迷い込んできた鶴丸国永写し(幼児)と鶴丸、光忠、雛鶴ちゃんのお話です。
ある日、光忠が台所にいると物音が聞こえた。
お腹を空かせた誰かが来たのかと思い、
物音がした方を見るとそこに居たのは――…。
幼い鶴丸国永だった!
ひな鶴ちゃんはまだ歩けないはずなのに
台所に来たこの子は歩いている。
「歩けるようになったの!?」
と驚きながらも光忠。
「ちあう…、ちゅる…うちゅち…」
と答える幼き鶴丸。
そう、この子は鶴丸国永の写しだったのだーー!!
サークル【一家団欒】が贈る“コミックマーケット94”新刊
『たまごのひなつる番外編~ひなとうつし編~』がとらのあなに登場!!
本作は、本丸に迷い込んできた幼い鶴丸国永写しと
鶴丸、光忠、ひな鶴ちゃんの
ほのぼのとほっこりするお話です♪
幼い鶴丸写しが光忠にくっついたり探したり
寂しくて泣いたりする姿に可愛くてキュンキュンしちゃいます!
ひな鶴ちゃんとのやりとりも可愛くて癒されます!
デレデレな鶴丸と光忠にも注目☆
ぜひ、幼い鶴丸写しとひな鶴ちゃんに癒されてください!