キスまでときめた五悠がどんどん物足りなくなっていくお話
五条とキスするようになったきっかけが何だったのか
あまり覚えていないが、「キスまでね」と
五条から最初に言われた悠仁。
しかし理解はしていても、求められた分だけ、
その先も期待してしまい、余裕なさそうに噛みつくようなキスも、
とろけて何も考えられなくなるほど優しいキスも、全部が好きで、
それなのに、それだけでは全然足りなくなって、
もっと深く繋がりたいと、悠仁は思うようになっていた。
一方、五条はというと、
このところ悠仁に避けられていることに気付いており、
話す暇がない程の忙しさにイラつきつつ、
悠仁に何かしてしまったか考えを巡らせていた。
そしてそんな矢先、悠仁の姿を見かけ、悠仁にキスをして
自分を避けている理由を尋ねた五条は、
悠仁から「好き」だと告げられ、むしろ好きだから…と言われ…――
「 言えば、先生、俺とエッチしてくれんの 」
サークル【幕は上がった】がお贈りする“妖言6”新刊は、
「キスまで」と決めていたものの、どんどん物足りなくなって
その先を望むようになっていく二人の初エッチを描いた
[呪術廻戦]五条悟×虎杖悠仁本『キスの先も教えてよ』が登場!
甘いキスから始まり、濃密な絡みまでたっぷりお楽しみいただける
二人の甘々エッチを、是非お手元にてご堪能下さいませ♡