発売日 | 2020年02月04日 |
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フォーマット | CD |
構成数 | 1 |
製造国 | 輸入 |
レーベル | Grand Slam |
規格品番 | GS2211 |
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マルツィのメンデルスゾーン&ブラームス、理想的な音質で蘇る!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ
制作者より
当シリーズのベスト・セラー、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(GS-2193)に続く、ヨハンナ・マルツィの第2弾です。今回はセッションで収録されたメンデルスゾーンとブラームスのヴァイオリン協奏曲、内容についてはもはや説明は不要かと思います。最近、次々と発売される復刻盤全般について言えることは、巧妙に作られているとは思えるものの、いかにも音が固く、金属的なものが多いような気がします。そうした点に不満を持つファンは意外に多いので、この2曲を当シリーズに加えました。とはいえ、意図的に音を柔らかくしたりしているわけではなく、いつもの通り、原音に忠実にマスタリングを行っているだけで、余計な操作は一切加えていません。(平林直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2020/01/10)
構成数 | 1枚
【曲目】
(1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
(2)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
【演奏】
ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)、
パウル・クレツキ(指揮)、
フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
セッション録音:(1)1955年12月20、21日/ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2)1954年2月15-17日/ロンドン、キングズウェイ・ホール
使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)